デリケートなアスペルガー症候群の葛藤

毒親・機能不全家族、アスペルガーの二次障害うつ病女性の病床日記

毒親とアスペルガー症候群

親は、子供がアスペルガー症候群かもしれないとSOSを出しても、逆に攻撃してきました。それもそのはず、我が家は代々機能不全家族でした。


親は言います、症状は軽いはずだから気にするお前がおかしいと。
結果は真逆でした、私が正しかった。アスペルガー症候群の二次障がいに、鬱病という底なし沼があることまでは、私は知るよしもなく。気付けば、鬱病という呪縛から逃れられないことに絶望する日が続き、その感覚は今はとりあえずありません。そこすら風化してしまったというか。


それにしても、書いてて思いますが。読み返したくないことばかりです。


3匹の子豚の、藁の家よりも脆く、張りぼてでしかない家族という枠組み。
その中で私だけが見えてしまったのです。うちはおかしいと。
そこから私は自分を精神的に追い詰め始めてしまい、鬱病へ。


母親の場合、父にも責任は無論あります。定型発達の子供を産めなかったと責められている気持ちになったでしょうし、ヒステリーを何度も起こしました。私自身どうせ産むなら定型発達で、生まれたかった。人間関係でのたうちまわるほど、苦労したくなんて、なかったです。


言いたいことは山ほどありますが、軽はずみな気持ちで、覚悟がないまま父親になる男は最低です。少なくともうちの父。いまだに私を苦しませる根源。父もおそらくアスペルガー症候群。定型発達の人でさえ、人間関係で人心を掌握するのに躍起になったりしているのですから、アスペルガー症候群当事者の苦労は並大抵のものではありません。


親の理解が得られない場合、最悪鬱病になる。もしアスペルガー症候群かもしれないと思ったらWAISテストを受けて、数値的に実証してくれる証拠があると、大分気持ち的に救われるかもしれません。だからといって、免除とか金銭的な救済は一切ありませんが。


あるものは平均値を上回り、子供のころから苦手で困っていた科目分野は、やはりWAISテストで苦手であることが顕著に出ていました。悲しいかな先天的に苦手なので、丸暗記でその場しのぎ戦法できりぬけて好成績をおさめていました。


それで思い出すんです、苦手科目を無理やり父に教わらなければならなかった過去を。先天的に苦手で、ある意味どうしようもないのに、できないと頭をはたかれました。頭をはたいたって、脳細胞が死滅するだけなのにと、小さいながらに思っていました。アスペルガー症候群の父に、本人は全く自覚してませんし、認識すらしていませんし、理解しようともしていません。当然、過去への謝罪はありませんし、覚えていないでしょう。最低の父です。


さて、次へ行きます。